yanho内田です。
そろそろ12月も近くなり、忘年会なぢで、お酒を飲む回数も増えるこの季節に・・・
まりましたね
そこで、気になるのがアルコールのカロリーと飲み過ぎによる二日酔いですね。
そんなことを思うのは、私だけでしょうか
先日もここ最近かなり体重の増加が気になる友人と話をしましたが、
アルコールの量が増えると体重も増加するね
と話をしていました、アルコールを飲むだけならまだいいのですが、
つまみですね最後にしめにラーメンなんて大変です。
ここでアルコールのカロリー調べてしまいました。お酒の分類 アルコール%
(平均的な度数) 100ml当たり
(キロカロリー) アルコール1%当たり
(キロカロリー)
赤ワイン 12% 約 70 kcal 約 5.8 kcal
焼酎 25% 約 140 kcal 約 5.6 kcal
12% 約 67 kcal 約 5.6 kcal
ビール 5.0% 約 42 kcal 約 8.4 kcal
日本酒 15% 約 105 kcal 約 7.0 kcal
以下 ; 市販されている商品ごとの参考数値です。
サントリーワイン
ボン・ルージュ赤 14%未満 約 81 kcal 約 5.8 kcal
焼酎
いいちこ・麦 25% 約 140 kcal 約 5.6 kcal
ビール、発泡酒
キリン・ラガー 5.0% 約 41 kcal 約 8.2 kcal
キリン・一番しぼり 5.5% 約 44 kcal 約 8.0 kcal
キリン・淡麗グリーン 4.5% 約 30 kcal 約 6.6 kcal
アサヒ・スーパードライ 5.0% 約 42 kcal 約 8.4 kcal
アサヒ・本生 5.5% 約 43 kcal 約 7.8 kcal
日本酒
白鶴・上撰 15.5% 約 105 kcal 約 6.8 kcal
総評
1.総カロリー量はアルコール度数、酒類によって異なり、また、1日の飲酒量によっても異なります。
2.焼酎など、AL度数の高い酒類は、お湯、水、お茶などで割ることが多く、度数が変わる。
3.ビールなど、AL度数の低い酒類は、飲酒量が多くなりがちであること。
その他・など・・・
カロリーにも種類があります
アルコール(酒類)由来のカロリーは、比較的に代謝が早く、体内に残りにくい。
糖質(糖分、食物など)由来のカロリーは、残糖量があり、体内に溜まりやすい。
よって、日本酒や、甘口のワインなどは、残糖分があり、カロリーは少し高くなるようです。
アルコール自体は、酵母菌が糖質を分解してできるため、辛口のワイン、辛口日本酒の残糖量は高くない。
ビールはアルコールと糖質が適度に混ざり合っているが、AL度数が低い。
蒸留酒(焼酎など)は、製造工程で、アルコール分を取り出しているため、残糖分は少ないと思われる。
最後に飲み過ぎてべ過ぎに注意ですね。