『リラクゼーションサロンyanho』

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2010年3月3日 えー本当?

yanhoの内田です。
こんな記事を見つけました。
コーヒーが動脈硬化抑制にに効果あり・・・・
その記事によると、コーヒーに含まれるポリフェノールが体の酸化を防いでくれると言うものでした。
ポリフェノールと言えば、赤ワインやココアなどがポリフェノールが多く含まれていることは、知られていますが、実は緑茶よりもコーヒーの方が多く含まれているようです。
飲み物100ミリリットル当たりに含まれるポリフェノールの量は、赤ワインが濃さによって150~300ミリグラムで平均すると230ミリグラムほど。
これに対してコーヒーには200ミリグラムのポリフェノールが含まれ、緑茶は115ミリグラム前後というデータも出ています。
ではポリフェノールとは・・
ポリフェノールって?
ポリフェノールとは、植物が自身を酸化から守るために光合成の過程で作り出す物質です。
分子内にフェノール性水酸基(-OH)を複数(ポリ)もつ植物成分の総称なので、「ポリフェノール」と呼ばれています。
ポリフェノールは、4000種~7000種あると言われていますが、種類によって、それぞれ作用が異なっています。
赤ワインやココアなどでよく知られていますが、他にもお茶のカテキン、チョコレートのカカオポリフェノール、フラボノイドなどがあります。
そして、実は「コーヒー」にも含まれており、豆を焙煎したときの褐色や苦味のもととなっているクロロゲン酸もポリフェノールの一種。
コーヒーといえばカフェインが思い浮かびますが、実はポリフェノールの方が含まれる量は多いのです。
植物が作り出すポリフェノールのような酸化から自身を守る働きがある物質は、抗酸化作用を持つということから、 一般的に「抗酸化物質」と呼ばれています。
このような効果があり、食後のコーヒーなどは、心と体に癒しの効果があるようです。
コーヒー好きには朗報ですね。
私も毎日コーヒーを飲んでいますが、砂糖無しブラックがいいのではないでしょうか?
逆に缶コーヒーなどは、糖分を取りすぎてしまうので、余りお勧めできませんが、みなさんも美味しいコーヒーで、体と心を癒していかがですか。