yanhoの内田です。
昔の人は、色々なことを考えて、食べ物を食べていました。
例えば、お蕎麦などに添えられている薬味は蕎麦に香りや刺激を与え、食欲をそそるだけでは、ありません。
薬味と言う文字通り、防腐、解毒など、薬の役目もしています。
他には、化粧品が無い時代は米ぬか、鶯のフンなどが、使われていました。
米ぬかは洗顔に使われていました。
米ぬかはセラミドを含み、バリア機能を高め、肌を柔軟にします。
鶯のフンも洗顔に使用されていました。
昔物が無い時代には、自然のものを利用していました。
今色々と物が溢れている時代に見直してみるのもいいかもしれません。